都市伝説・・・奇憚・・・掲示板 6698295


コピペ千本勝負恐怖版

1:777 :

2016/10/02 (Sun) 09:44:40

管理人様いつも楽しみに拝見させていただいてます。
スレお借りて昔集めた話を掲載していきます。
宜しくお願いします♪
909:777 :

2018/03/25 (Sun) 11:19:51

397 名前:名無し
タクシ−の運転手から聞いた話。
大阪の千日前付近で客を待っていたら、前に同僚のタクシ−が止まっていた。
同僚は、誰も乗り降りしていないのに、タクシ−のドアを開け閉めしていてそのまま走り去っていった。
場所柄、もしかしてという気持ちがあったが、きっと、間違ってドアの操作をしてしまったんだろうと思い、会社に帰った。
。そしたら、会社で社員達が騒いでいて
「何事か?」
と皆に問うと、さっきの同僚が青い顔をして座っている。
「どうした?何か事故でも起こしたんか?」
と声を掛けると同僚は
「ワシ、乗せてもた」
「何をや?」
「女の幽霊や」
「もしかして、千日前でか?」
「何や、見てたんか」
「そうや。お前がドアを開け閉めするの見てたがな」
「あ〜。もう、こりごりや。あそこでは商売できへん」
別に、シ−トが濡れてたとかはないらしく、乗せてしばらくしてから姿が見えない事に気付いて、急いで社に戻ったらしい。
それから、自分も同僚も、千日前では客を拾わなくなったそうだ。
「わしは気持ち悪いんですわ。皆、待っとりますけどなぁ」
よくある話なんだけど、その時は怖かった。

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい
自分も397さんに似たタクシー小話。
山田章博の体験談マンガから。

地下鉄の出口から出ると、外は雨だった。
傘を広げて歩き出したが、何か、何故か街路に凄く嫌な雰囲気がする。
『ちょっとヘンだな・・・』
すれ違う人、誰も傘を差してないんだよね。
雨なのに。
みんな無口で、暗ーい顔して、同じ方を見ながら歩き去って行く。
と、急にタクシーが止まって、手を振って
「こっちへ来い」
と言う。
「私、タクシー乗りませんから」
と言ったけど、運転手さんの
「いいから、とにかく乗って!」
という勢いに押されて、嫌な雰囲気もしていたことだし、逃れるようにタクシーに乗った。
しばらく走った後、運転手さんは真っ青な顔をして言った。
「いやあ、あんたが誰もいない道を、誰かをよけるようにして歩いてるもんだから、これは助けなきゃいかんと思って・・・」



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