都市伝説・・・奇憚・・・掲示板 6684043


怖い話投稿掲示板

1:管理人 :

2011/06/07 (Tue) 20:54:32

体験談以外の怖い話専用投稿掲示板です。
396:777 :

2018/06/06 (Wed) 08:35:54

昼間ここに書き込みをしてから、警察に電話しました。
人骨らしきものを見つけたので来て欲しいと話しました。
30分ほどでパトカーが来てそのまま一緒に従姉妹宅まで行きました。
母親にも付いてきて貰いました。
結果から言えば、納屋に骨は有りました。
が、猿の骨(叔父談)という事でした。
警察さんにも調べてもらうと、納屋の木材の奥から何十体と白骨が出てきました。
警察さんが応援を呼んだり、叔父や叔母に事情聴取をしました。
2時間くらいして、人間の骨ではないのは確かだと説明を受けました。
猿が山から下りて悪さをするので、罠を仕掛けて捕まえて殺したのだそうです。
その骨を私が見つけて、勘違いして通報したと。
簡単に言えばそういう話でした。
謝りたくはなかったけれど、叔父と叔母に謝りました。
母親にはこっぴどく叱られました。
警察官の人は慰めてくれました。
でも憶測はいかんよと言われました。
引き上げる間際、叔父がニヤニヤしながら、私と母に向かって何かを言いました。
「でも、あんたらも食ったもんな・・・サル」と言ったようです。
私は失神しそうになりました。
意識が遠退くっていうのは、ああいう感じなんですね・・・
初めて体験しました。

3年ほど前に、叔父がいつもお世話になっている礼だと大量の生肉を持ってきたことがあるのです。
叔父は猪の肉だと言って持ってきましたが、さっきの口調ではどうやらあの肉は猿の肉だったという事で・・・

母は帰りの道で烈火の如く怒りました。
父に言ってあの一家と絶縁させると息巻いていました。
本当にこのまま絶縁して欲しいと思っています。
物凄く恐ろしいんです。
もしかして・・・と思うと、どうしようもなく怖いんです・・・
叔父が言った言葉がこう聞こえたんです。
「でも、あんたらも食ったもんな・・・ハル」

お姉さんの名前、春子なんです。

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