都市伝説・・・奇憚・・・掲示板 4891664


怖い話投稿掲示板

1:管理人 :

2011/06/07 (Tue) 20:54:32

体験談以外の怖い話専用投稿掲示板です。
383:777 :

2018/05/29 (Tue) 20:33:33

湯気で視界の悪い中ゆっくり浴槽に近付くと・・・いる・・・
確かに何か浮かんでる。
ヤバイと思いすぐに脱衣所に向かった。
そして2人で顔を見合って
「あれ・・・さっきの酔っ払ってたお爺さんだよな?」
2人の意見が一致した。
とにかくまだ息があるかもしれないって思って、そこにいた4人で引き上げようってことになった。
今度は4人で浴槽に近付く。
だんだんはっきり見えてきた。
やっぱりさっきのお爺さんだ。
そう思って手を伸ばそうとしたときにKが静かな声で言った。
「ちょ、ストップ。動くな・・・いいか、よおく見ろ」
みんなKの方を見た。
そしてゆっくり浴槽に目を移した。
すると、うつ伏せのお爺さんの体からいろんな物がお湯に溢れていた。(みんな解るよね)
4人とも言葉を失い、誰も何も喋らない。
一瞬の沈黙が支配した・・・
するとKが
「いいか、出てるということは、もう死後硬直が始まってる。もう確実に死んでるってことだ・・・わかるよなオレの言ってること」
オレはKの言っていることを理解していなかった。
そしてまた手を伸ばそうとしたとき
「待てって」
・・・Kの声がした。
そしてKは続けた。
「引き上げてもいいが・・・これは 普通じゃない。長い時間お湯につかってるんだぞ。これから見るものは・・・みんな一生頭から離れることはない・・・その覚悟が出来てるのか?出来てるなら引き上げよう」
また沈黙した。
そして誰からともなく風呂を後にした。

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